倉敷市葦高学区 恒例の運動会が開かれ、地区対抗の熱戦が繰り広げられました。
葦高学区運動会は学区民の親睦を図る狙いで毎年 この時期に開かれていて
今年で26回目となります。子供から高齢者までが出場し、地区対抗で盛り上がるよう工夫された競技種目が組まれ、今年も白熱した競技が続きました。キャタピラーレースでは低学年の子供たちが段ボールに入り込んで、校庭を這い回り会場を盛り上げました。同じチームの仲間から盛んに声援が飛び、出場した子供達を奮起させていました。パン食い競争では 子供たちの必死にパンに食いつく姿が、参加者の注目を浴び、温かい声援が飛んでいました。また、この運動会では、実況担当者の名調子も人気のひとつで、競技を盛り上げていました。葦高学区は、団地や新興住宅地が多い市街地にありながら、こうしたイベントで学区民の太い絆づくりを図っています。




