壁面緑化でクールビズを進めるため総社市役所でゴーヤの植え付けが行われました。
ゴーヤの植え付けには今年の新採用職員10人と片岡聡一市長が参加しました。総社市役所では平成20年から壁面緑化に取り組んでいて夏の冷房の温度を28度に保っています。今年は54株のゴーヤの苗が用意され、新採用職員たちが庁舎の南側と東側にそれぞれ苗を植えました。例年だと7月から8月にかけてゴーヤの葉が茂り、実もたくさんつけることから、今年は収穫したゴーヤを学校給食に提供することも検討しています。総社市役所では昼休みに蛍光灯を消すといった節電にも力をいれています。




