5月5日のこどもの日を前に倉敷市役所東側の広場にこいのぼりがお目見えしました。
こいのぼりの掲揚は倉敷市が5月5日からの児童福祉週間にあわせて毎年行っています。5匹のこいのぼりは、老松保育園と倉敷幼稚園の園児およそ90人と伊東香織倉敷市長などによって空高く揚げられました。春の風を受けながら泳ぐこいのぼりの前で園児が歌を発表し、元気にすくすくと大きくなることを約束しました。倉敷市では「子育てするなら倉敷で」のスローガンのもと、子どもが元気に育つ環境づくりに力を入れています。こいのぼりの掲揚で「地域ぐるみの子育てが ますます広がれば」との願いを込めています。なお、倉敷市役所東側広場のこいのぼりは5月12日まで楽しむことができます。




