倉敷市児島の由加山の自然を守ろうと、きのう(24日)地域の人たちが、桜園地の手入れなど環境整備の活動を行いました。
この取り組みは、地域の人たちでつくる由加の自然を育てる会が去年に続いて行いました。会のメンバーのほか、周辺地域の企業からも多くの人たちが参加し、由加山・桜園地の手入れや蛍の里でのビオトープづくりなどを行いました。由加山の桜園地では、これから3年間で木の勢いが衰えているおよそ200本の桜の土壌改良を行います。取り組みには、地元の子どもたちも参加し、一緒に汗を流しました。由加の自然を育てる会では、今後も継続的に環境整備を続け、豊かな由加の自然を地域ぐるみで守っていくことにしています。




