倉敷市真備町の観光たけのこ園が、17日オープンしました。
観光たけのこ園は、生産農家の守屋繁さんが所有する竹林約30アールを一般開放して、タケノコ掘りを体験してもらうものです。倉敷市真備町の特産タケノコをアピールしようと旧真備町時代の昭和61年から毎年開いています。今年のオープンには、倉敷市内外から家族連れなど24人が訪れました。去年の夏の猛暑で雨が少なかったことと、4月に入っても冷え込みが続いている影響で、今年は、タケノコの最盛期が10日ほど遅れているそうです。それでも参加者は、わずかに頭をのぞかせたタケノコを見つけると悪戦苦闘しながらも掘り出していました。なお、観光たけのこ園は 4月24、29日と5月1日にも開かれることになっています。詳しくは、倉敷観光コンベンションビューローへお問い合わせください。
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