総社市槙谷の上槙公民館では、地区住民による花見の会が開かれ、マグロ丸ごと一匹を解体し、マグロづくしの料理に舌つづみを打ちました。
総社市の北部槙谷の上槙地区にある玉買下組合町内会は、20年ぶりに花見の会を開くことにしました。花見では、日ごろはスーパーなどで切り身しか見る機会のないマグロを、丸ごと一匹を、町内で購入してみんなで味わうことにしました。体長140センチ、重さ43キロの新鮮なマグロは、岡山市から招いた魚の調理人の手で手際よくさばかれ、刺し身やにぎり寿司ネタに切り分けられました。珍しいマグロの解体ショーを楽しんだ住民たちは、さっそく、ほおばりマグロづくしの料理に舌つづみを打ちました。




