倉敷市内外の写真愛好家でつくる「ぐるうぷ どんがめ」の写真展が、倉敷市立美術館で開かれています。
「ぐるうぷ どんがめ」は、44年前、倉敷市の写真家、故 中村昭夫さんが立ち上げました。現在は、60代を中心に15人のメンバーが、月に一度集まり作品を見せ合っています。グループの特徴は、それぞれが決めたテーマに沿った5、6枚の組写真を展示すること。代表の小野嘉兵衛さんは、「たたら製鉄」をテーマに、高温の炎の中での製鉄の様子を紹介しています。倉敷市内外の写真愛好家たち「ぐるうぷ どんがめ」の写真展は、17日まで、倉敷市立美術館で開かれています。




