子どもたちの安全を守ろうと倉敷市の薗地区社会福祉協議会が、新一年生に
防犯ブザーを贈りました。
贈られた防犯ブザーは、ボタンを押すと大きな音が鳴るようになっています。薗地区社会福祉協議会では登下校中のパトロールなど子どもたちの安全を守る活動を展開しており7年前からは、小学校に入学したばかりの新一年生に防犯ブザーを贈っています。今年は37人が入学し、薗地区社会福祉協議会の横井清衛会長から児童代表の井上雅登君へ防犯ブザーが手渡されました。社会福祉協議会のメンバーから防犯ブザーの使い方を教えてもらい、新一年生は「ありがとうございました」と感謝していました。




