兵庫県在住の洋画家、小川恵さんの倉敷で初めての個展が、ギャラリー十露で始まりました。
小川さんは、いつもは兵庫県で、油絵の製作を行っていますが、夫の地元が倉敷という縁で、初めて倉敷で個展を開きました。作品の多くは、人物や植物など命あるものを描いています。今回メインで展示している人物画は、テレビや雑誌を見て気に入った表情の人物をモチーフにするなどして、より生命力あふれる作品づくりを心がけています。優しい色使いにもこだわっています。洋画家、小川恵さんの個展は、今月１７日（日）まで、ギャラリー十露で開かれています。
