総社市内１５の小学校と玉野市内の１４校と１分校で入学式が行われました。総社市では６３２人が、玉野市では４３０人が新１年生となりました。
このうち総社市清音の清音小学校では、５５人の新１年生が真新しい制服にランドセルを背負って保護者と一緒に校門をくぐり、小学校生活がスタートしました。吉富 尚隆校長は「入学おめでとう。きょうから、皆さんは、清音小学校の仲間です。小学校で守る３つの約束をしましょう」と話し、・あいさつをする・友達と仲良く遊ぶ・きまりを守るの３つを約束しました。さらに、上級生から歓迎のことばが贈られ、５５人の新一年生は、新しい学校生活のスタートを切りました。また、入学式に続いて清音小学校では総社雪舟ライオンズクラブから交通安全ランドセルカバーの贈呈式が行われました。総社雪舟ライオンズクラブの永田 真一会長から総社市の片岡 聡一市長へランドセルカバー７００枚分の目録が手渡され、代表児童６人のランドセルへカバーをつけていきました。総社雪舟ライオンズクラブでは毎年総社市内の小学生に安全に登下校してほしいとランドセルカバーを贈っています。なお、このランドセルカバーには登下校中の万が一の事故に備え保険がかけられています。
