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県議選 新しい顔ぶれ決まる

任期満了に伴う岡山県議会議委員選挙は昨日、投票・即日開票され新県議の顔ぶれが決まりました。

定数14に対し17人が立候補した倉敷市都窪郡選挙区では、午後9時15分から開票作業が行われました。期日前投票は、4万7,806人と前回より大幅に増えたものの、投票率は1.7ポイント下回って、初めて50%を切り48.59%と過去最低となりました。公明党の山田総一郎さんが1万5,633票を獲得し、初のトップ当選を果たしました。新人3人も議席を獲得しました。三宅和広さんは、この選挙区では民主党初の公認候補として選挙戦を戦いました。また、柳田哲さんと原田唯良さんは、水島コンビナート企業の支持基盤を軸に票固めをしていきました。議席増を狙い2人立った共産党は、ともに当選ラインを超えることができず議席を失いました。また、定数2の総社市選挙区では、自民の現職2人に民主の新人が挑む戦いとなりました。前回の無投票から8年ぶりの選挙戦となりましたが、投票率は、55.25%と伸び悩みました。開票の結果、民主新人の秋山幸子を抑え自民現職の小野泰弘さんと江本公一さんの2人が議席を守りました。

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  • 放送日:2011/04/11(月)
  • 担当者:林隆俊
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