岡山県内の公立高校33校で、きょう(8日)入学式が行われました。
このうち倉敷中央高校では、普通科、福祉科など4科と看護科で3年間の勉学を終えた専攻科にあわせて356人が入学しました。佐藤 正敏校長は「自分を変える絶好のチャンスです。自分の殻を破り、何事にも挑戦していってください」と、真新しい制服に身を包んだ新入生を激励しました。これを受け、新入生を代表して看護科の松﨑 里奈さんと専攻科の安藤 成美さんが、入学の喜びとこれから始まる新生活への決意を述べました。このあと新入生たちは、ホームルームで学校生活についての説明を聞きました。来週月曜日から授業がはじまります。




