きょうで平成22年度が終わります。倉敷、総社、玉野市では、今年度で退職する職員の辞令交付式が行われました。
このうち倉敷市では、定年退職者134人など、あわせて167人が退職します。辞令交付は教育委員会や水道局、消防局などそれぞれで行われ、市長部局では退職者111人を代表して、企画財政局の中村 正明参与が伊東 香織倉敷市長から辞令を受け取りました。このあと、各職場で辞令交付を終えた56人も加わり、伊東市長や森 守市議会議長から「長年にわたり、市民のために努力していただいたことを感謝します」とねぎらいの言葉が贈られました。そして、退職者を代表して中村企画財政局参与が挨拶に立ち、「難問に直面したときの同僚や仲間たちの助けと励ましが走馬灯のようによぎり、胸に熱くせまるものがあります」と話し、これまでの感謝の気持ちを伝えました。なお、総社市では29人が、玉野市では57人が今日付で退職します。




