東日本大震災の被災地での復旧作業に役立ててと倉敷警備業協議会は、誘導灯500本を寄託しました。
倉敷市内の警備業者17社でつくる倉敷警備業協議会は、被災地での復旧作業現場で使用する赤色誘導灯500本と単三電池1000個、あわせて220万円相当を贈ることにしました。倉敷警備業協議会伊達秀明会長は、「被災地へ届けてください」と誘導灯の目録を伊東香織市長へ託しました。寄託した誘導灯は、単三電池2個で、赤色の光が点滅するもので、軽量化が図られています。伊東市長は、「必要とされる被災地へ届けます」と感謝の言葉を述べました。




