雇用情勢の悪化を受けて倉敷中央公共職業安定所は、「就活サポートセミナー」を開催しました。
セミナーには、昨年末の景気悪化で失業した人など12人が参加しました。ハローワークでは、定期的に就職を支援するセミナーを開催していますが、職員が講師を担当する独自のセミナーは今回が初めてです。バブル崩壊後の就職氷河期に正社員となれず、不安定労働を繰り返すいわゆる「年長フリーター」らを対象に就活スキルを向上してもらい、正社員としての就職の推進を図ろうと実施しました。セミナーは、2日間の日程で開催され、初日のきょうは、魅力的な応募書類の書き方や好印象を与える面接の方法などをグループワークなどを通して学びました。2日目の9日には、実際に企業の人事担当者による模擬面接なども実施されます。倉敷中央公共職業安定所では、5月末現在の有効求人倍率が0・49倍と全国平均の0・44倍は上回るものの、過去最悪となっています。このような現状を受けて今後も第2回のセミナーを8月3日・7日に、また11月以降にも開催する予定にしています。




