去年、新たに生まれた玉野市のB級グルメ「温玉めし」を応援する活動組織『たまのsea温玉会』が発足しました。
アナゴの焼き飯に温泉玉子をトッピングした「温玉めし」は、去年5月、玉野市に誕生したB級グルメです。この「温玉めし」を応援し、多くの人々に味わってもらい、玉野の魅力を情報発信しながらまちづくりを盛り上げていこう」というのが、このたび、発足した『たまのsea温玉会』です。
会長には、「温玉めし」を考案した玉野市田井の岡野美早さんを選任しました。また、発足式では、温玉会へのエールとして10年以上、「日生カキオコ」でまちづくりに取り組んでいる江端恭臣さんがB級グルメで楽しくまちこおしをする秘訣などを話しました。「おんたマニア」と呼ばれる会員は、黒田晋市長を含め41人で、当面は、各地のイベントに参加して「温玉めし」をPRすることにしています。




