保険の大手4社が共同で、この春入学する児童に、交通安全の黄色いワッペンを贈りました。
4社を代表して損保ジャパン岡山中央支社の佐藤直史支社長と明治安田生命児島営業所の伊藤克己営業所長が玉野市役所を訪れ、「児童の交通安全にお役立てください」と、玉野市の黒田市長に黄色いワッペンの目録を手渡しました。贈ったのは、交通事故の傷害保険がついている黄色いワッペンで、今年の玉野市の新入学児童429人分です。保険の大手4社は、子どもたちの交通安全を願って、昭和40年から毎年、黄色いワッペンの贈呈を続けています。今年は、全国の新一年生およそ113万人に贈ることにしていて、これまでの47年間におよそ5、661万枚を届けています。きょう贈られた黄色いワッペン429枚は、入学式の行われる来月12日に新一年生に手渡されます。




