九州と沖縄の名品や特産品を集めた物産観光展が天満屋倉敷店で始まりました。
会場には明太子やさつまあげ、沖縄そばなど九州・沖縄を代表する食べ物が並びました。天満屋倉敷店では年に6回程度全国各地の物産展を開いています。九州沖縄の物産展も毎回人気を集めていて今年はおよそ500種類の商品が出展されています。今回初めて出展したのは、長崎県佐世保名物のレモンステーキや、太宰府天満宮の名物「梅ヶ枝餅」、豚の角煮をマンジュウにはさんで蒸した長崎の角煮まんじゅうなど7社で、訪れた人たちは食欲をそそる香りに誘われて、次々に買い求めていました。会場の一角には、鹿児島県自慢の逸品がその場で食べられるコーナーが設けられ、鹿児島の名物カキ氷「白熊」やラーメンを提供し、買い物客は本場の味を堪能していました。この九州・沖縄の物産と観光展は30日(水)まで開かれています。




