総社市役所内で今年度最も成果を挙げた部署に贈られる「MVPセクション」の表彰が行われそうじゃ吉備路マラソンを成功させた生涯学習課が選ばれました。
この制度は今回初めて実施されました。各部署の部長が「自ら考え実行して困難な事業をやり遂げた」「効果的な施策で総社らしさを全国にアピールした」という2点の評価基準で審査を行い生涯学習課が選ばれ、片岡聡一市長から表彰状が贈られました。生涯学習課が担当したそうじゃ吉備路マラソンには1万人を超えるランナーが参加。担当職員はおよそ1年がかりで駐車場不足の問題をはじめコース決定や交通規制について警察と何度も協議を重ねてきました。他にもご当地ナンバープレートに取り組んだ税務課や観光プロジェクトに取り組んだ商工観光課などが候補にあがりましたが総合して生涯学習課の評価が高く受賞したということです。




