東日本大震災の被災者を支援しようと、市民による様々な取り組みの輪が、広がっています。玉野市では、『チャリティーフットサル』の催しが、開かれました。
参加者は、一人500円以上の参加費を義援金として、主催者に寄せました。チャリティーフットサルの催しには、玉野市や倉敷市などから30人あまりのフットサル愛好家が、集まりました。参加者は、あいにくの雨の中、ゲームを楽しみました。KCTのエリア内では、スポーツや音楽を通じた東日本大震災支援のためのチャリティーイベントが、計画されていて、その輪は大きく広がっています。催しで参加者から寄せられた義援金2万7,510円は、日本赤十字を通じて、被災地に届けられます。イベントを主催した宇野港フットサルコートでは、来月以降もチャリティーフットサルの催しを企画しています。




