西日本大手の葬儀社・いのうえグループは、東日本大震災で亡くなった人々の遺体収容や納棺を行うための救援隊を派遣しました。
いのうえグループは全国の葬儀社が加盟する組合の代表社も務めておりすでに組合として棺を被災地へ送っています。いのうえグループでは、更に被災地の宮城県や、東北地方の葬儀社からの要請を受け、棺50体分をはじめ、納棺に必要な物資のほか、スタッフ6人を被災地へ送ることにしました。援助隊はあすまでに仙台市へ入り棺の組み立て、遺体の納棺を行います。いのうえグループでは阪神淡路大震災の時にも被災地へスタッフを送っており今回派遣される援助隊は1週間ほど被災地で活動する予定です。




