倉敷ケーブルテレビの放送内容について地元政財界の代表者などが意見する番組審議会が開かれました。
番組審議会には、倉敷市、玉野市、総社市の倉敷ケーブルテレビ放送エリア内の政財界の代表者など8人が出席しました。会では 去年春から始まった
新番組などが紹介されたほか、ニュース情報番組のKCTワイドでは年間に1,735本のニュース素材を放送したことなどが説明されました。またKCTが加入者を対象に行った番組視聴調査でKCTの番組を「最低 週に1日は見る」と答えた人は51%で、「見ない、ほとんど見ない」と答えた人は35.5%であった他、これまでのKCTの番組に本人、家族、親族が出演した人は28%だったという結果も報告されました。出席者からは「東日本大震災が発生した11日に宇野港のLIVE映像を3時間流したことが安心感につながった」とか「より多くの子どもたちや市民を登場させてほしい」などの要望があがりました。




