JICA 青年海外協力隊として派遣される総社市在住の2人が、出発を前に総社市長を表敬訪問しました。
出発報告で訪れたのは、総社市宿の竹升義雄さんと総社市三輪の近藤裕子さんの2人です。竹升さんは、南米のパラグアイにパソコンインストラクターとして派遣され、現地の小中学生にパソコン操作の指導を行います。近藤さんは、村落開発普及員としてアフリカのカメルーンへ渡り過疎化した村で現地の人たちと村落開発に取り組み人口流出改善を図ります。片岡聡一市長は「誇りと自信を持って活動してください」と2人を激励しました。2人は、今月中にそれぞれの派遣先へ向かいます。任期は、平成25年3月までの予定です。




