玉野市の荘内サッカークラブが主催する、「荘内メモリアルカップ少年サッカー大会」がきょう(12日)から始まりました。
この大会は荘内サッカークラブが他チームと交流を図るとともに、卒業の近い6年生のメンバーに思い出を作ってもらおうと、平成2年から開いています。大会には荘内サッカークラブと親交のある中四国や関西のチーム合わせて24チームが参加しました。大会は6つのリーグに分かれて予選を行い、予選を勝ち抜いた8チームがトーナメント方式で優勝を争います。今年、荘内サッカークラブからは12人の6年生が参加しました。選手たちは持ち前の確実にパスをつなぐサッカーで、果敢にゴールを狙っていました。荘内サッカークラブは予選を3戦全勝で終え、決勝トーナメントに駒を進めています。荘内メモリアルカップ少年サッカー大会は13日まで玉野市スポーツセンターグランドで開かれ、13日は決勝トーナメントが行われます。




