玉野市消防本部は、火災予防活動としてひとり暮らしの高齢者宅を訪問し、防火診断をしました。
高齢者や障がい者家庭への防火診断は、玉野市消防本部が、年2回、春と秋に行っているものです。今回も、玉野市社会福祉協議会の協力で、70歳以上のひとり暮らしの家庭を訪問し、火災対策が出来ているかどうか見て回りました。特に、6月1日から設置が義務づけられる住宅用火災警報器について説明したほかタバコや仏壇、暖房器具などの火の取り扱い状況を聞いたり、家庭用消火器の準備など防火の備えが出来ているかなどをチェックしました。なお、今回の防火診断は、16世帯で行われました。




