くらしき朝市「三斎市」写真コンテストの審査会が7日、開かれました。
写真コンテストはくらしき朝市「三斎市」の実行委員会が朝市5周年を迎えた去年初めて開き、好評だったことから今年も開催しました。去年11月から今年2月25日まで募集をかけたところ、80人から266点の作品が寄せられました。審査会では審査委員長の大原謙一郎・倉敷商工会議所名誉会頭と副委員長の北山由紀雄・岡山県立大学デザイン学部准教授、そして朝市実行委員会のメンバーが審査に当たりました。表情の明るさ、会場の楽しさなど、朝市らしさを審査基準に12点の入賞作品を選びました。寄せられた作品は、出展者や来場者の自然な表情を捉えたすばらしい作品が多く、審査は苦労している様子でした。なお、入賞作品の発表は、3月20日のくらしき朝市「三斎市」の会場で行われることになっていて、表彰式もあわせて行われます。




