倉敷瀬戸内ロータリークラブが倉敷市に桜を寄贈し倉敷市二子の東部最終処分場で桜の植樹を行いました。
植樹には倉敷瀬戸内ロータリークラブのメンバー20人と、伊東香織倉敷市長や地元の子ども会など合わせて90人近くが参加しました。植樹に寄贈されたのは、ソメイヨシノ50本で、参加者は手分けして植えていきました。植樹はこの地が倉敷市を代表する桜の名所になるようにと平成18年から始まり、今年で6回目です。参加者は 植える場所が斜面であるため、水が溜まりやすくなるよう土を水平に均して根にかぶせていました。また子どもたちも保護者と植樹を体験し、思い出を作っていました。倉敷瀬戸内ロータリークラブはここにソメイヨシノやカワヅザクラを毎年50本から100本のペースで植え続けていて、今年で延べ350本の桜を植えたことになります。これまでに植えられたカワヅザクラの中には花を開いた木もあり、参加者を喜ばせていました。




