イオングループの総合スーパー「ジャスコ」と「サティ」がイオンリテールに統一されたことを受け、倉敷市水江の総合スーパージャスコイオン倉敷店もイオン倉敷店と店名を変更し、生まれ変わりました。
これは、ジャスコを運営するイオンリテールとサティを運営するマイカルが3月1日付で統一したことによるものです。衣料品に強いマイカルと食料品に強いジャスコの、それぞれの長所を生かし、各社が個別に行ってきた商談を一本化し、商品の調達力を高めることが狙いです。イオン倉敷店となった開店時には、セール初日ということもあって朝から多くの買い物客が訪れ、先着300人に従業員から記念品が手渡されました。イオン倉敷店では、今後地元の生産者などと地域ならではの独自の商品づくりを行うなど、地域に根ざした店舗運営を図りたいとしています。なお、イオン倉敷店では同じ敷地内にあるイオンモールの増床にあわせて、店内の大規模なリニューアルを計画しています。




