総社市の観光の在り方を検討している総社観光プロジェクトの幹事会が開かれ、分科会ごとに提案された観光活性化プランについて意見交換しました。
会議には総社市出身でJR西日本コミュニケーションズ社長の浅沼唯明さんをはじめ委員10人が出席しました。総社市の片岡聡一市長は「この会議で出たアイデアに対し思い切って予算をつけていきたい。不退転の決意です」と観光活性化に向けた意気込みを語りました。観光プロジェクトは、全体会議のほか「歴史」や「特産品」など8つの分科会を設け、去年の5月から協議を重ねています。きょうの幹事会ではこれまでにまとめた意見が分科会ごとに発表され浅沼さんを中心に意見交換が行われました。「歴史」担当の分科会は定期的なシンポジウムの開催や県立大学と連携した講座を提案しました。浅沼さんは県立大と交流のある韓国ウソン大学も巻き込み、国際的意味を持たせた中身にしてはと提言しました。また、「自然・環境」担当の分科会はレンゲを生かした街の美化や景観を提案。浅沼さんはレンゲを眺めるだけでなくもっと多面的に捕らえレンゲの蜂蜜の販売、レンゲの写真コンテストなどレンゲに特化した取り組みを進めるべきと話しました。このほかにもご当地バーガーの開発やサイクリングロードの整備など様々な案が出されました。観光プロジェクト会議では提案の中身を再度精査し来年3月までに提案書をつくり総社市に提出する予定です。




