3月3日の雛祭りを前に倉敷市児島地区の保育園児が天満屋ハピータウン児島店で雛祭りコンサートと雛人形展を開きました。
C会場では三宝保育園の年長・年中組およそ80人が大正琴や和太鼓で「うれしい雛祭り」や「よさこい太鼓」などの曲を披露しました。この演奏会は地域の人たちに雛祭りムードを味わってもらおうと三宝保育園が10年以上前から開いているものです。この時期の名物行事となっていて、年々子どもたちの演奏を見に来る人が増えています。また、3階の展示ギャラリーでは雛人形展も開かれ、児島地区の保育園児が作ったちぎり絵や三宝保育園の園児が紙粘土などで作った雛人形が展示されました。訪れた人は個性豊かな雛人形に見入っていました。なお、三宝保育園の園児たちは3月7日から14日まで、天満屋ハピータウン児島店で、絵画展を開く予定です。




