倉敷市の姉妹都市・クライストチャーチ市で発生した大地震の被災者救援に
役立ててもらおうと、市民が倉敷駅で募金活動を行いました。
募金活動には、国際親善を目的にこれまでにホームステイなどでクライストチャーチ市に訪れたことのある元派遣団員や倉敷市国際交流協会の会員など41人が参加しました。募金箱を手にした参加者が、「クライストチャーチ救済募金のご協力をお願いします」と声を掛けると、通りがかりの市民らが次々と募金を行っていました。集まった募金は、クライストチャーチ市を通じて現地の被災者支援に役立てられることになっていてあすも午後2時から
倉敷駅で行われます。




