1万人あまりのランナーが参加するそうじゃ吉備路マラソンの開催をあすに控え、総社市内各所で大会に向けた準備が行われました。
マラソンのゴール地点となる総社市スポーツセンターでは、あすの混雑を避け、参加ランナーの事前受付が行われました。会場には、引換券を手にしたランナーが続々と訪れ、大会スタッフが「がんばってください」と声をかけ、参加者にゼッケンを手渡していきました。一方、市内の小学校では、参加ランナーに無料で振舞われる豚汁の下準備が行われ、総社市常盤学区の住民が汁に入れる野菜など、7000食分の具材を刻んで用意していきました。あすの大会は、午前9時30分からコースごとに順次スタートが切られ1万人あまりのランナーが春の吉備路を快走します。尚、KCTでは、マラソンの模様をあすの午前9時から生中継で放送します。参加者全員の感動のゴールシーンをぜひご覧ください。




