総社商工会議所の清水男会頭が母校の総社小学校を訪れ、児童たちに税の仕組みや役割を教える授業を行いました。
この授業は、税について正しい知識を身につけてもらうため総社市租税教育推進協議会が開きました。授業は6年生を対象に行われ、学校の備品や教科書が税金で賄われていることや、児童一人当たりに使われている税金などについて話を聞きました。また、飛鳥時代の祖・庸・調と呼ばれる税の歴史についても学びました。総社市租税教育推進協議会では税に関する書道の展示なども行っています。
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