倉敷市立短期大学主催の親子で楽しめるイベント「こどもの森」が、開かれました。
このイベントは、学生たちの日頃の研究発表の場をつくるだけではなく、訪れた子どもや保護者とのふれあいを目的に、去年から、始まりました。教室では、学生手作りの紙芝居や人形劇などが行われ、多くの親子連れで賑わいました。中でも特に人気を集めていたのは、体育館に用意された体を使って遊ぶ施設です。玉入れや魚釣りなど、子どもたちの興味を引くカラフルな色の遊具ばかりで、子どもたちは、保護者や学生たちと一緒にいろいろなゲームを体験していました。倉敷市立短期大学では、今年6月から、「子育てカレッジ」を開き、大学内での専門的な知識を子育て支援関係者や保護者などに生かしていくことにしています。




