総社市を拠点に活動する備中温羅太鼓が定期公演を開きました。
備中温羅太鼓の結成35年目の節目となる定期公演。テーマは「吉備の國から・・・一期一会」です。公演では、結成初期に作られた曲から今年の新曲まで14曲が披露されました。このうち、新曲の「半夏生」では打ち手が優しい笑顔で太鼓を叩き、会場は穏やかな雰囲気に包まれました。定期公演では光の演出も鮮やかで見る人を魅了しました。また、備中温羅太鼓の予備軍となる中学生までで構成する温羅童太鼓も、おなじみの「そうじゃ」「桃太郎」の2曲を披露し、会場を盛り上げました。




