倉敷市はバレーボールの荒木絵里香選手とソフトテニスの大庭彩加選手の地元出身の2人に倉敷市スポーツ栄誉章を贈りました。
荒木選手は倉敷市立北中学校出身で去年11月に開催された世界選手権で3位になる活躍を見せました。また、大庭選手は去年11月のアジア大会で女子団体優勝、さらに女子ダブルスで3位となりました。シーズン中などであることからきょうの表彰式は2人とも欠席でしたが、大庭選手の代理として母・八重美さんが出席。河田育康副市長からメダル入りの盾とブロンズ像が贈られました。倉敷市スポーツ栄誉章はオリンピックや世界選手権などで上位入賞した人に贈られます。これまでにボクシングの辰吉丈一郎選手やフィギュアスケートの高橋大輔選手など8人が受章しており、今回で10人となりました。




