倉敷瀬戸内ロータリークラブは登下校時の安全指導に役立ててもらおうと倉敷市に安全ベストを寄贈しました。
倉敷市役所を訪れたのは倉敷瀬戸内ロータリークラブの大熊清文会長など3人で、倉敷市の吉田雄平教育長に安全ベストを手渡しました。贈られた安全ベストは76着で旧倉敷地区の小学校19校にそれぞれ4着ずつ配布されます。会員が経営する警備会社が製作したもので、メッシュ素材のベストに夜光反射材と「子ども110番」と書かれたステッカーが取り付けられています。倉敷瀬戸内ロータリークラブでは平成21年4月から安全ベストの寄贈を行っており、今回で3回目、あわせて190着になります。これで当初の計画通り、各学校に10枚ずつ配布されます。




