倉敷市出身で今シーズンから東北楽天ゴールデンイーグルスの指揮を執る星野 仙一監督の記念館がリニューアルし、関係者に公開されました。
記念館には、楽天イーグルスのコーナーが新たに設置されました。新コーナーには、星野監督の監督用ユニホームをはじめ、田中 将大投手、岩隈 久志投手など主力選手や、今季、大リーグから楽天入りした松井 稼頭央選手、岩村 明憲選手のバットやサインボールなど15点を展示しています。これらの展示品は記念館の延原 敏朗館長が、今月5日に久米島キャンプを訪問し、星野監督から直接手渡されたものです。記念館には年間およそ1万8,000人が訪れています。記念館では、楽天への星野監督就任が決まってから、東北地方からの問い合わせが殺到していて、今回のリニューアルで入館者数を2割増やしたいとしています。リニューアルした星野仙一記念館はあす10日から一般公開されます。




