子どもたちが描いた鬼の絵を集めた展示会がきょうから総社市民ギャラリーで始まりました。
鬼の絵展は今週12日に行われる鬼の祭典「鬼が辻」の実行委員会が呼びかけて開いています。会場には個性溢れる様々な表情の鬼の絵606枚がずらりと並びました。赤鬼、青鬼に雷太鼓を持った鬼。怖い顔で睨み付ける鬼や優しく笑っている顔の鬼。家族で集合した鬼もいれば三つ編みの鬼もいます。小学校の低学年ははがきサイズの紙に絵を描き、園児たちは八つ切り画用紙に鬼を描きました。そして小学年の高学年は鬼の絵本を作りました。
子どもたちが物語を考え挿絵も自分たちで描いた力作です。こどもたちが自由に描いた鬼の絵展は12日の鬼が辻当日まで総社市民ギャラリーで展示されています。




