倉敷市議会は臨時議会を開き、正副議長の改選で新議長に自由民主クラブの森守議員を選びました。
倉敷市議会では、正副議長の任期を申し合わせで2年としています。臨時議会では、大橋賢議長の辞職を全会一致で可決し、議長選挙が行われました。選挙は記名で行われ、開票の結果、投票総数41に対し、自由民主クラブの森守議員が35票、日本共産党倉敷市議団の大本芳子議員が4票、無効投票が2となり、第25代議長に森守議員が選任されました。また、副議長には自由民主クラブの原勲議員に決まり、同一会派からの正副議長の選任となりました。




