玉野市の宇野八幡宮では、きのう6日、恒例の節分祭が行われ、地域の人たちが豆を拾って、たくさんの福を授かりました。
宇野八幡宮の節分祭は、氏子総代会が、地域おこしを図ろうと、3年前から開いています。豆をまくのは、厄年や年の節目を迎えた男女で、それぞれが七福神に扮しました。七福神たちは、福豆と一緒に、餅やお菓子もまきました。豆まきは、園児や小学生、それに大人の部と全部で3回行われました。境内には、およそ250人の参拝者が訪れ、福を授かろうと、豆などを拾っていました。宇野八幡宮の節分祭の模様は、きょう7日、放送の地域密着番組『ぢもわだ』で、詳しくお伝えします。




