玉野市宇野地区の高齢者を対象にした交流サロン、『えがおでう～の』が、きょう、開かれ、ぜんざいと節分の豆を食べて、一年の健康を願いました。
会場には、宇野地区の６０代から８０代までの高齢者２８人が、集いました。参加者には、手作りした ぜんざいと節分の豆が振る舞われました。この交流サロンは、愛育委員など宇野地区内のコミュニティー団体が、地域ぐるみで高齢者を支えようと、去年１１月に立ち上げましたものです。毎月第一金曜日に開いています。参加者は、ぜんざいなどを食べながら、近況報告をして、交流を楽しんでいました。宇野地区は、一人暮らしの高齢者が増えていて、高齢者の生活を地域ぐるみで見守る必要性が高まっています。玉野市内の高齢者を守る取り組みについては、来週１１日（金）のＫＣＴワイドで詳しく取り上げます。次回の交流サロン『えがおでう～の』は、３月４日（金）にひな祭りを行い、雛寿司を振る舞われます。
