今月27日に開催されるそうじゃ吉備路マラソンの参加申込者数が発表されました。過去最多で中四国地方の大会では最大規模となる1万1,284人です。
2011そうじゃ吉備路マラソンの参加募集は去年11月1日から先月(1月)21日まで行われました。北は北海道から、南は沖縄県まで40都道府県から、フルマラソン、ハーフマラソンなど五種目に去年より3,000人多い1万1,284人が申し込みました。参加者の最高齢は5.4キロを走る新見市の85歳の男性で、フルマラソンでは鳥取県の76歳の男性がエントリーしています。申し込みをした1万人を超えるランナーは2月27日、早春の吉備路を駆け抜けます。なお、KCTではそうじゃ吉備路マラソンのスタートとゴールを生中継でお送りする予定です。




