県立倉敷工業高校のファッション技術科の生徒が介護老人保健施設を訪れ、入所者と一緒に手織り機でコースターを作りました。
倉工の3年生7人が訪れたのは、倉敷市藤戸町の介護老人保健施設「倉敷藤戸荘」です。倉工のファッション技術科では、「倉敷藤戸荘」で飼育している羊の毛から手織りした膝掛などを寄贈しています。今回は、3年生の課題研究授業で生徒が実習で作製した卓上手織り機を使って「倉敷藤戸荘」の入所者と一緒に手織りのコースターづくりに取り組みました。生徒たちは、高齢者と二人一組になって卓上手織り機の縦糸を交差させる綜絖(そうこう)を動かしながら入所者に横糸を織り込む筬(おさ)打ちを体験してもらいました。横糸には、布を細く裂いたものや木綿糸の束などを用い協同制作ですてきな作品に織りあがっていました。手織り作業は、1時間ほどで終わりましたが、仕上げ作業は、倉工で行って完成したコースターをプレゼントすることにしています。




