倉敷を「記念日をすごす日本一の聖地」にしようと事業を進める協議会が、事業者向けの説明会を開きました。
この協議会は、去年の9月に発足しました。記念日を過ごすために倉敷を訪れた人たちに満足してもらえるよう、町並みや特産物を生かしたプランを提案していく予定で、一緒にプラン作りを進めるため初めて事業者向けの説明会を開きました。説明会には、ホテルや飲食施設などからおよそ30人が参加し、事業内容や、出来上がったプランが公式サイトでどのように紹介されるかなどの話を聞きました。プランは、写真とコメント付きでわかりやすく掲載され、また、事業者の顔写真付きでプランへの思いも紹介されるなど、協議会のスタッフが効果的なページ作りをサポートします。いまプランを作ると今年の4月から来年の3月まで1年間、サイトに掲載されます。協議会側は、「新しい記念日の過ごし方を作ることで新規顧客の獲得につながる」とプラン作りを進めました。次回の説明会は、2月14日(月)に開かれる予定です。




