フランス産まれの板によるブロック遊び「カプラ」を楽しむイベントが、倉敷市芸文館で開かれました。
カプラは、小さな板を置いたり組んだりして、自由に組み合わせて楽しむ遊びです。想像力を育て、集中力を高めたりする効果があるとされていて、市内の幼稚園や小学校などでも近年、活用され始めています。イベントは、カプラの魅力を伝える活動をしている「KAPLA岡山/オフィス日野」が主催し、2ヵ月に1回開いています。この日は、親子連れおよそ60人が参加し、組み立てたものにビー玉を転がすなどして遊びました。次回は、3月26日(土)に開かれ、カプラでかまくらや洋館などの家を作る予定です。




