倉敷市立緑丘小学校の児童たちが、凧作りを通して地域のお年寄りたちと交流を深めました。
この凧づくりは、緑丘コミュニティ協議会などが、毎年行っていて、今年で7回目です。児童や保護者およそ80人が参加し、各地で凧作りを教える「吉備の国凧クラブ」のメンバーや地元のお年寄りが作り方を指導しました。参加者らは自宅で好きな絵を描いて持ち寄った和紙に、竹ひごをつけ、難しいところは、お年寄りたちに手伝ってもらい、思い思いの凧を完成させました。この日は、餅つきも行われ、児童たちはつきたてのお餅を味わいました。




