子育ての楽しさを再認識してもらおうと倉敷市では、真備児童館を会場に子育てフェスティバルが開かれました。
このイベントは、「子育てするなら倉敷でといわれるまち」を目指す、倉敷市の子育て支援課が開いたものです。子どもと一緒に遊びながら親子のふれあいを深め、子育てを楽しんでもらうのがねらいです。倉敷市内から約５００人の親子連れが参加した子育てフェスティバルでは、地域の子育て支援センターの指導員やボランティアによる遊びの広場が開かれました。子どもたちは、バルーンアートや玉入れ、ボリーング、的あてゲームなど思い思いの遊びを楽しんでいました。また、真備児童館の運動場では、縄跳びや鬼ごっこ遊びが行われたほか温かいぜんざいのおやつコーナーも設けられ参加した親子連れは、なごやかなひと時を過ごしていました。
