まず初めに、心配なニュースが入ってきました。倉敷市は、先週に入って
インフルエンザ患者が急増していることから、きょう、インフルエンザ警報を発令しました。
倉敷市保健所によると、市内では、今年に入ってからインフルエンザの患者が、徐々に増えています。そして、先週17日からの一週間、一つの医療機関あたりのインフルエンザ患者数が、30人を超えたことから、きょう、インフルエンザ警報を発令しました。特徴としては、低年齢層だけではなく、20代、30代への感染が、目立っています。
なお、県内全域には注意報が発令されています。流行のピークは2月中旬になると予想されていますので、引き続いての注意をお願いします。各保健所では、予防策として、こまめな手洗い、うがい、そして、マスクの着用を呼びかけています。さらに、発熱などの症状が見られる場合は、早めに医療機関で受診してください。




