水島中央ライオンズクラブが新たに誕生し、きょう結成式が行われました。
水島地区でのライオンズクラブの発足は35年ぶりで、倉敷南、倉敷水島と合わせて3つ目のクラブが誕生したことになります。初代会長の仁科喜佐男さんは、「郷土水島のために会員全員で心を合わせて奉仕活動を展開したい」と挨拶しました。結成式にはスポンサークラブの倉敷水島ライオンズクラブの関係者などが出席し、新たなクラブの船出を祝いました。水島中央ライオンズクラブが所属する地区の代表の一井淳治さんは「地域を明るく照らし水島がさらに発展するように」と挨拶し、新しいクラブ旗を贈りました。
水島中央ライオンズクラブでは高齢者の生活支援を柱に奉仕活動を展開するほか、倉敷芸術科学大の留学生支援なども行っていくことにしています。
水島中央ライオンズクラブは会員22人で発足し、事務所は倉敷市連島中央に置きます。




